利用規約

インターネット フォトサービス利用規約

この規約は、株式会社朝日新聞社(以下「当社」といいます)が提供するウェブ写真販売サービス(以下「本サービス」といいます)をご利用頂く際の、利用の条件を定めるものです。本サービスをご利用になる際は、必ず本規約をお読み頂き、全ての条項にご同意頂いた上でご利用下さい。本サービスをご利用された場合には、本規約にご同意頂いたものとみなされます。

第1条(本サービス利用の許諾

本サービス利用者は、本規約の全条項に同意したとみなします。未成年の方は保護者の同意を得た上でご利用ください(未成年者が利用された場合、保護者の同意があったものとみなします)。
第2条(ID等)


1.当社は利用者に、ID(「ユーザID」)及びパスワード(「ユーザパスワード」)を提供致します。

2.利用者は当社から提供されたID及びパスワードを、厳重に管理するものとし、これらを第三者に譲渡、貸与しないものとします。当社は、IDとパスワードの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には、そのIDを登録している利用者自身による利用とみなします。

第3条(対価等

1.利用者は、本サービスで写真を購入する対価として、別途定める対価を当社が指定する方法により支払うものとします。

2.当社または配送業者の責に帰すべき事由による商品の間違え・不良品などがあり、商品到着日から14日以内に「お問い合わせフォーム」までご連絡いただいた場合を除き、一旦支払われた対価については返還されないものとします。

3.本サービスへアクセスした際の通信費用は利用者が負担することとします。

第4条(権利の帰属)

本サービスに掲載された全ての写真の著作権は、当社もしくは当社の指定する第三者に帰属し、日本および各国の著作権法の保護を受けています。写真に関するいかなる著作権、その他知的財産権も利用者に譲渡されるものではありません。利用者は本サービスの利用以外の目的で本サービスに関連する情報を利用することはできないものとします。

 

当社は本サービスに掲載された写真の著作権以外の下記の権利、被写体の「肖像権」「商標権」「特許権」その他の諸権利を有していません。写真の使用形態により利用者において別途、これらの権利者の使用許諾が必要となる場合があります。写真購入料金には、これら諸権利の使用許諾料金は含まれていません。

 

被写体のイメージを損なう方法(公序良俗に反する使用、写真の被写体の名誉や信用を毀損する使用や誹謗中傷、その他不法な用途への使用。及び次のいずれかに関わる使用:風俗産業・ポルノ、ギャンブル、消費者金融、美容外科)での使用を禁止します。これらの諸権利に関する紛争 について、当社は一切の責任を負わないものとします。

第5条(個人情報)

1.利用者は、利用者情報をプライバシーポリシーに従い当社が利用することに同意するものとします。

2.当社は、利用者が登録した利用者情報に関し、利用者のプライバシー保護に十分留意するものとします。

3.当社は、利用者情報について、次に該当する場合を除き第三者に開示しないものとします。

 (1)利用者が開示に同意している場合

 (2)クレジットカードの有効性を確認するため、当社と当該カード会社間で利用者の個人情報を交換する場合

 (3)法律に基づき、裁判所・検察・警察等から開示を求められた場合

第6条(本サービスの中止等)

1.当社は、次の場合には、利用者への事前の通知または利用者の同意なく、本サービスの提供を中止することがあります。

 (1)システムの保守を、定期的にもしくは緊急に行う場合

 (2)天災、地変、疫病流行、その他の非常事態が発生、もしくは発生する恐れがある場合

 (3)その他、当社が本サービスの運用の全部、または一部を中止することが望ましいと合理的に判断した場合

2.当社は、1ヵ月以上の予告期間を設けて、本サービスの全部または一部の提供を廃止することができます。

3.本サービスのシステム維持上必要があると当社が認めた場合、当社がアップロードした画像を、利用者への事前の通知または利用者の同意なく削除することがあります。

4.当社は本条に基づく本サービスの提供の中止、画像の削除によって生じた利用者その他の第三者の損害につき、一切責任を負わないものとします。

第7条(禁止事項)

1.当社は、利用者による本サービスの利用にあたって、以下の各号に定める行為を禁止します。

 (1)他の利用者、当社その他の第三者の財産権、プライバシー、名誉その他の権利を侵害し、または侵害する恐れのある行為

 (2)本サービスの運営を妨げる行為

 (3)ID及びパスワード等を不正に使用する行為

 (4)コンピューターウィルス等有害なプログラムを、本サービスを通じて、または本サービスに関連して使用、もしくは提供する行為

 (5)本利用規約上の権利または義務を第三者に譲渡し、貸与しまたは担保提供する等の行為

 (6)その他、当社が不適切と判断する行為

第8条(本サービスの利用禁止)

利用者に次の各号の事由が一つでも生じた場合には、当社からの事前の通知なく、利用者に対して、本サービスの全部または一部の利用を一時停止し、また催告後も相当な期間内に改善されないときは本サービス利用契約の全部または一部を解除できるものとします。

 (1)本規約の条項の一つにでも違反したとき

 (2)支払が不履行になったとき

 (3)本サービスの運営を妨げ、その他本サービスに支障のきたすおそれのあるとき

 (4)利用者情報について虚偽の申請をしたとき

 (5)その他当社が利用者として不適当と判断したとき

第9条(本利用規約の変更

当社は、以下のいずれかに該当する場合に、当社の裁量で利用者の事前の承諾を得ることなく本利用規約の内容を変更することがあります。

(1)本利用規約の変更が、利用者の一般の利益に適合するとき。

(2)本利用規約の変更が、本サービス利用の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、その他変更にかかる事情に照らして合理的なものであるとき。

 

当社は、上記に基づく本利用規約の変更にあたり、変更の効力発生日の前までに、本利用規約を変更する旨及び変更後の本利用規約の内容と効力発生日を、本サービスを提供する当社webサイト(URLhttps://phst.jp/ppasahi/)に掲示します。変更後の本利用規約の効力発生日以降に利用者が本サービスをご利用される場合は、当該変更内容にご承諾いただいたものとみなします。
第10条(通知または連絡

利用者と当社との間の通知または連絡は、当社の定める方法によって行うことができます。通知は当社から当該連絡先へ通知または連絡を行い、これらは、発信時に利用者へ到達したものとみなします。

第11条(免責事項等

1.本サービスは、現状のまま提供されるものであり、本利用規約その他当社が本サービスに関して定める規定等において明示的に定めるほかは、完全性、確実性、有用性、特定の目的への適合性、その他について保証するものではありません。

2.利用者はインターネットを利用した送信行為が、クレジットカード番号等を含む個人情報の漏洩等の危険性を含むことを十分認識し自己の責任のもとに管理、送信を行うものとし、当社はかかる損害について、一切の責任を負わないものとします。

3.会員が本規約等に違反したことによって生じた損害については、当社は一切責任を負いません。

4.当社は本サービスの内容の変更、中止、廃止、その他本サービスの利用により利用者に生じた損害、紛争について、いかなる責任も負わず、一切の損害賠償義務を負いません。

第12条(特別条項

本サービスにおいて本利用規約と異なる特別な条件等が規定されている場合、当該条件等は本利用規約と異なる範囲において本利用規約に優先するものとします。

第13条(準拠法、合意管轄

本利用規約の解釈、適用および履行については、日本国法に従うものとし、本利用規約に関して利用者と当社の間に万一法律上の紛争が生じたときは、東京簡易裁判所または東京地方裁判所を 第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第14条(協議事項

本利用規約に定めのない事項または本利用規約に関する疑義については、お客様利用者と当社との間で誠実に協議して解決するものとします。

202288日 株式会社朝日新聞社